ラベルドクターSP使い方マニュアル差し込み印刷　手順6：印刷を始める

手順6：印刷を始める

差し込みしたデータの印刷を開始します。

図1

図2

印刷を始める

図1-① [プリントアウト]ボタンをクリックします。
レイアウトされた差込データのプレビューが表示されます。※ここで表示されているデータは、前画面で一覧の左端をで選択された行のデータです。　図2-② [現在選択されているプリンタ]ボックスより使用するプリンタを選択します。
図2-③ [プリンタの設定]ボタンをクリックし、プリンタの詳細設定をします。
※ここで用紙の種類、印刷の方向などの設定を行ってください。
[OK]ボタンをクリックし、印刷設定の画面を終了させます。
※プレビュー画面からレイアウトデータが消えた場合は、図2-④ [データの再描画]ボタンをクリックすると、再びデータが表示されます。
※「文字入力」機能で手入力された文字は、プレビュー画面には表示されませんので、ご注意ください。
図2-⑤ [印刷]ボタンで、印刷が開始されます。

注意

赤い点線は、プリンタの印刷領域を表示しています。
この赤い点線よりはみ出してレイアウトすると、印刷されませんので、領域内におさまるようにレイアウトをしてください。

Windowsの印刷機能の特性として、上下左右に自動的に余白(5mm～2cm)をとります。
テスト印刷することをお勧めします。

レイアウトの向きや、印刷方向の設定によって、ラベルの裏に印刷している挿入方向とは逆に用紙を挿入しなくてはならない場合があります。
プリンタ(プリンタドライバ)に依存しますので、テスト印刷することをお勧めします。