ラベルドクターSP使い方マニュアルラベルの作成　手順4：画像貼り付け機能

ラベルドクターSP使い方マニュアル

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手順4：①画像貼り付け機能

JPG、BMP、LFD、LFT、EMF画像をラベルにレイアウトする事が可能です。また、ソフトにもあらかじめイラストが搭載されていますので、ご利用になりたい画像を使用していただけます。

画像を貼り付ける

図1

図1-①画像のタブをクリックします。
図1-②[画像の選択]ボックスより、画像を保存しているドライブを選択します。
図1-③フォルダーの一覧から、画像を保存しているフォルダまたはサブフォルダが開くまで、ダブルクリックします。
図1-④[利用可能なファイル]ボックスより、ファイル名を選択すると、画像がプレビューに表示されます。
読み込み可能なファイルは、拡張子が、*.JPG(JPG画像）、*BMP（ビットマップ形式）、*.LFD(フレーム画像横向きファイル形式）、*.LFT（フレーム画像縦向きファイル形式）、*.EMF（メタファイル形式）です。
図1-⑤[貼付ボタン]をクリックすると、ラベル上に貼付きます。

複数の画像を張付ける場合は、2～5の操作を繰り返して下さい。その際に、大きさなどを変更した場合は、必ず[確定]ボタンをクリックして次の画像を選択して下さい。

注意

ラベルレイアウト画面上の赤い点線は、ご利用のプリンタの印刷領域を表示しています。
赤い点線より外にはみ出して貼り付けると、印刷の際にレイアウトが切れてしまう恐れがありますので、領域内に収まるように貼り付けてください。
※印刷領域線の表示は、画面上部の「ヘルプ」内の「印刷領域チェック」で切り替えが出来ます。(ラベルの種類によっては、印刷領域線が表示されないものもございます。)

保存画像を回転させて貼付ける

上記操作（画像を貼付ける）の2～4を行います。
図1-④[利用可能なファイル]ボックス内の、回転させたい画像のファイル名を選択後、図1-⑥[回転]ボタンをクリックすると、「ファイルを保存」の画像が自動的にポップアップします。[ファイル名]ボックスにファイルの名前を入力します。
[ファイルの種類]ボックスより拡張子（*.JPG・*.BMP)を選択します。
[保存ボタン］をクリックすると、90度回転した画像がプレビューで表示されます。その状態でもう一度手順2～4の操作を繰り返すと、画像が180度回転します。270度回転の場合も、更に手順2～4の操作を繰り返して下さい。(回転するごとに新しい画像として保存されます。画像の保存場所にご注意ください。)
図1-⑤[貼り付けボタン]をクリックすると、ラベル上に貼り付きます。